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zoom RSS ラジャアンパットクルーズ Apr.2014‐Paisu BatuU

<<   作成日時 : 2014/05/06 08:37   >>

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今回使用した船はWallacea DiveCruise のPaisu BatuUです。

Paisu BatuTには2002年バンガイクルーズとトギアンクルーズに乗船したことがあります。
基本的な船の外観は、Paisu BatuTもUもあまり大きくは変わっていません。2002年当時のクルーもまだ残っており、とても懐かく感じました。

Paisu batuUは同じくWallacea Divecruise の Ambai船とは異なり、ラジャアンパットで比較的安い料金でダイビングクルーズができる、シンプルな船になります。
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Ambai船については下記のページを参考にしてください。
「ラジャアンパットクルーズ Dec.2012 - Ambai船」
「ラジャアンパットクルーズ Dec.2013 - Ambai船」

5つのキャビンにマックス10名のゲストが乗ることができます。
ダブルベットでキャビン内にバスルームがある2部屋、ダブルベットとシングルベットの2段ベットで同じくキャビン内にバスルームがある1部屋、さらにシングルの2段ベットでキャビンの外に専用のバスルームがある2部屋があります。
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部屋は各ベットに小さな扇風機があり、エアコンはありません。空気穴がありますので、ドアを閉めても風の流れがあり、涼しく眠れました。それでも風の無い日は暑く感じる場合もあり、ドアを開けて寝ている人もいました。強風による横殴りの雨の場合は、空気穴から雨が入ってくる場合があります。

お湯シャワーはなく、トイレに紙を流すこともできませんが、トイレの流れ具合は良好です。またシャワーとトイレが仕切られていますので、トイレがあまり濡れることなく使えました。

食事スペースと、リラックススペースはアッパーデッキにあり、屋根だけのオープンなスペースになっています。雨が降った場合は食事スペースのみビニールシートで覆うことができますが、横殴りの雨の場合は濡れる場合があります。リラックススペースは雨の場合は濡れてしまいます。
船の屋根にはサンデッキがありますが、柵がないため揺れがある場合は使えません。

食事スペースは背もたれのない長椅子に座って食べます。ゲストの人数が多い場合は狭さを感じます。
食事は大変おいしかったです。前回アンバイに乗っていたデニーさんが作っていました。
朝食は日替わりの卵料理、クレープ、トーストが用意され、さらに日替わりでインドネシア料理(ナシゴレン、ミーゴレン、ミークワ(ラーメン)、ブブール(おかゆ))が出されます。
昼食は野菜たっぷりの料理が4品とくだものが出され、夕食はスープとおかず3品にくだものが出されます。昼食と夕食の主食はごはんになります。おかずは大皿に盛られ、皆でとりわけます。
おやつは市販のビスケットまたは手作りのお菓子が3日に一度ほど出されました。
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カメラを置くスペース、バッテリーチャージスペースはありますが、あまり広くありませんので、ゲスト全員がカメラを持っている場合には置ききれません。
コンセントの数は十分にありますが、アダプターは持参する必要があります。キャビンでもバッテリーチャージは可能です。
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Paisu BatuUの船の中にはダイブデッキがありません。タンク、コンプレッサー、ダイビング器材などを乗せたダイビングボート Bobara が並走して走ります。ナイトロックスはありません。
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テンダーボートは1隻ありますが、ゲストのマザーボート(Paisu Batu)への乗り降り、カレントチェックなどに使われ、ダイビングには使われません。
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コンプレッサーを乗せたダイビングボートが別にあるため、マザーボートではエアー充填の音はしません。一方でエンジン音、振動音はうるさく、気になる方は耳栓があったほうがいいようです。
夜間、移動の無い場合はエンジン、発電機を止めますので静かに寝ることができます。バッテリーがありますので、電気は使えます。

今回のディレクターはスペイン人のフェデリコでした。
ダイブマスターは、昨年12月に一緒に潜ったベテランガイドのルーディ、そして中堅のストーナーと若手のレオの3人でした。ディレクターもダイブマスターもゲストのリクエストに良く応えてくれて、とても良かったです。
ゲスト3〜4人に一人のインドネシア人ガイドが付きますので、ゆったりと安心して潜れます。

朝は6時15分起床、コーヒーとビスケットを食べ、7時から1本目のダイビング。朝食後11時から2本目、昼食後3時から3本目、おやつを食べ7時ごろからナイトダイビングになります。ナイトダイビングは長距離移動がある場合は行いません。

フェデリコがインドネシア人ガイドと一緒にカレントチャックをし、Paisu Batuでブリーフィング、その後 Bobara に乗り換えてポイントに移動しながらダイビング準備開始。ポイントに着いてからフェデリコが先に飛び込みポイントを再確認し、チームごとにガイドと一緒にバックロールで飛び込みます。
ブリーフィングをしてからダイビング準備をしますので、カレントチェック後どうしても20分ほど経過してしまいます。その間にカレントが変わってしまうこともありますので、ディレクターが先に飛び込み再度カレントを確認していました。

ダイビングボート Bobara は小型のテンダーボートとは異なり水面までの高さがあります。バックロールで回り過ぎると頭を打つこともありますので、落ち方に工夫が必要です。
また3チームが順番に飛び込みますが、カメラの受け渡しなどがある場合は、どうしても流されてポイントがづれてしまうことがあります。この手タイプの船の難しいところだと思いました。

Paisu BatuUはクルーズ船の中では小型の船です。大波には弱いため、海峡によっては予定していたポイントに行けない場合があります。
またダイビングのたびにダイビングボートへ移動しなければなりません。一般の小型テンダーボートへの乗り換えに比べ波があると難しくなります。コンディションによっては、行けるポイントに制限がかかる場合がありました。

また、Paisu BatuUの給水タンクが小さいため11泊のクルーズでは、1回から2回の給水が必要です。クルーズコース、ダイビングポイント選びも給水地点を考慮する必要がでてきます。
一方、ゲストが10名と少ないため、ゲスト同士がとても仲良くなれ家族的な雰囲気で楽しいダイビングができました。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
12年前のクルーが残って働いているなんて、嬉しいですね。働きやすい仕事場なんですね。他の船に1年後乗船したときは、殆ど入れ替わっていました。
ダイビングボートが付いてくるスタイルは、モルヂィブの様ですね。
インド様の環礁をまたぐ航海も、なんとかついてきていました。
ゲストがこじんまりしていて、ひとつのテーブルで食事をとるスタイルは仲良くなりやすいですよね。 豪華な船だけではない良さがあると思います。比較的低価格の船と豪華な船と選択できるのが嬉しいです。足りないものをあげたら切がないけど、あるもので楽しめるのも経験が積み重ねればできるもんですよね。
OBA
2014/05/12 05:50
OBA様
そうですね。モルディブタイプの「ドギー」と言われました。
船の使用に合わせ、工夫すれば十分に安全で楽しいダイビングができます。
年々豪華さばかり増していくダイビング環境ですが、それに伴い値段も高くなるばかり・・・。
なんとか手に届く値段で抑えられてほしいものです。
kako
2014/05/12 07:52

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