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zoom RSS ラジャアンパットのダイビング情報概要

<<   作成日時 : 2012/11/29 10:40   >>

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1990年代始め、オランダ人のMax Ammer(マックスアンマー)氏が、ラジャアンパットの海に着目しダイビングリゾートを作りました。
マックス氏のリゾートは、「Irian diving(イリアンダイビング)」というリゾート名からその名前と場所を3度ほど変えましたが、現在Kri島にある「Papua diving resort(パプアダイビングリゾート)」になります。
Irian diving / Papua divingにより、徐々にその海のすばらしさが知られるようになり、2001年ごろからLiveaboard(リバボード/クルーズ船)もラジャアンパットに集まり始めました。

リゾートと Liveaborad については下記のページを参考にしてください。


ダイビングエリア


画像
最も潜られているエリアは、長年ダイビングを行なっている、パプアダイビングリゾート周辺になります。
Kri(クリ)島、Mausuar(マンソワール)島、Fam(Penemu)(ファム/ダイビングポイントは正確にはプヌム島付近)島、Gam(ガム)島、そしてBatanta(バタンタ)島北側周辺です。(以下ブログ上では、ファム島を除くこの周辺を「マンソワール周辺」と略します)
各Liveaboard(クルーズ船)の航程もほぼ必ずこのマンソワール周辺は含まれています。

ラジャアンパット北側では、Kawe(カウェ)島、Waigeo(ワイゲオ)島の西と北、Urani(ウラニ)島、そして、ラグーンで有名なWayag(ワヤッグ)島までダイビングエリアが広がっています。
さらに、西側はKofiau(コフィアウ)島、南側はMisool(ミソール)島まで広範囲なエリアに渡って、素晴らしいポイントが無数にあります。

リゾート滞在の場合は、各リゾート周辺のダイビングだけになりますが、それでも1週間では潜りきれないほど、ポイントはたくさんあります。

クルーズの場合は、それぞれの日程に合わせ、広範囲なエリアを潜ることができます。特にカウェ、ワイゲオ、ウラニ、ワヤッグ島などの北側のエリアや、西側のコフィアウ島などはリゾートがありませんので、クルーズでしか行くことはできません。

ラジャアンパットを Liveaboard (クルーズ船)で一周するためには少なくとも10日以上のクルーズが必要です。特に、代表的なラジャアンパット内のポイントをすべて潜るためには、2週間以上必要です。
とはいえ、2週間以上のクルーズコースを作る船はほとんどなく、10日〜12日のクルーズが一般的になります。
それらのクルーズは、@最も代表的なポイントだけ潜りながらラジャアンパットを一周するコース、Aマンソワール周辺とカウェ、ワヤッグ島など北側のエリアを集中して潜るコース、Bマンソワール周辺と南側ミソールのエリアを集中して潜るコースなどがあります。
さらに短期コースの場合は、Cマンソワール周辺のみ(主に日本人向けクルーズ)を潜るクルーズもあります。

ラジャアンパットのクルーズはソロン発着になります。
一方クルーズコースよっては、ソロンから他の地域へ向かうコース(またはその逆)もあります。その場合はラジャアンパットの一部のみを潜るクルーズになります。
クルーズ船によって様々なコース作りがされていますので、詳しくは各クルーズ船に確認する必要があります。

ラジャアンパットのシーズン


ラジャアンパットの季節はバリやコモドのように、雨季・乾期で分けることはできません。年間を通し雨が多く、緑豊かな景観を保っています。
ラジャアンパットでは、南東モンスーン(7〜9月)と北西モンスーン(1〜3月)、そして、その狭間の季節に分けられます。

一般に「シーズンイン」と言われている季節は、マンタがより多く現れる11月から3月になります。
しかしながら、マンタは少ないながらも、一年中魚は多く、場所を選べば十分に楽しいダイビングができます。

ダイビングに一番お勧めの季節は11、12月になります。
南東のモンスーンが収まり、北西のモンスーンが始まるまでの間です。
スマなどの回遊魚、マンタも増えてきます。ダイバーが多い季節になります。
一方で、年間を通じ最も潮が速い時期でもあり、ポイントによってはアップ・ダウンカレントが出てきます。

北西のモンスーンは12月下旬から3月まで続き、毎日ではありませんが、長周期の波により、強いうねりがでることがあります。
しかし、まだマンタは多く、たくさんのダイバーが来ています。

4、5月は、風が弱まり、年間を通して最も海が落ち着いている時期です。湖のような海になることがあり、ゆったりとダイビングができます。
マンタやスマは少なくなるようですが、サワラが増えてきます。また、その他の魚も変わらずたくさんいます。
ダイバーが少なくなり、オフシーズン料金も始まる穴場の時期でもあります。マンタを見る機会は減りますが、お勧めしたい季節の一つです。

南東のモンスーンは7月から9月にかけて続きます。(5月下旬から断続的に始まり、10月まで続く年もあります。)
中でも7、8月は、強い風が吹き、海は荒れ白波が立ちます。多くのクルーズ船は、ラジャアンパットからKomodo(コモド)、Manado(メナド)やCendrawasih bay(チェンドラワシベイ)などに移動していきます。
一方、この時期はミソールではダイビングができませんが、マンソワール周辺から北側では、多少波があるものの、場所を選べば十分満足できるダイビングができます。
マンソワール、バタンタ周辺のリゾートは年間を通しオープンしています。クルーズも場所を選んで行なっている船があります。

6月、10月は、季節の変わり目で雨が多いこともありますが、ダイバーも少なく、ゆったりとダイビングができる穴場の時期でもあります。
また、モンスーンの影響が残る10月には、ミソールでモブラの大きな群が見られることもあります。

( 近年の世界的異常気象?は、ラジャアンパットの天気にも影響があるようです。上記とは異なる気象・海峡になることもあります。
7月〜10月のラジャアンパットの気象は、フィリピン沖で発生し日本まで到達する台風の影響が少なからずあるようです。日本に近づく台風が多い時期は、ラジャアンパットでは風が強く、晴れ間の続く天気になるようです。)

一般に、ラジャアンパットは、プランクトンが多く透明度がよくない地域です。ManadoやBaliのような透明度のよい海を思い描いてしまうと、期待はずれになってしまうかも知れません。


その他の情報


携帯備品のお勧めはフックと虫眼鏡です。マンタや魚の群れを見るため、流れの速いところに行きますので、フックがあると便利です。またマクロの世界を見るために虫眼鏡もお勧めします。

水温は、年間を通じほぼ一定していて、29度から26度あります。ウエットは3ミリで十分です。ただし27度以下の場合、またナイトダイビングや曇りの日のダイビングは、寒く感じることもあります。フードベストがあれば問題ないと思いますが、7ミリのウエットを着ている人も見かけます。

陸上の服装は、半そで十分ですが、やはりナイトダイビング後や、雨、風で冷えた体を温めるため、厚手の上着を持っていたほうがよいと思います。

ラジャアンパットを潜る際の細かなルールは、各リゾート、クルーズ船にゆだねられています。
「手袋禁止」、「着底禁止」など、それぞれのリゾート、クルーズ船のポリシーでルールが決められているようですので、各オペレーターに従ってください。
「フック禁止」「スティック棒禁止」などは、まだないようですが、いずれそのようなルールを作るオペレーターも出てくるかもしれません。
もちろんルールがなくても、ダイビングスキルを磨き、少しでも珊瑚や生物を傷つけない努力はしていきたいものです。

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