ラジャアンパット田舎暮らし☆インドネシア

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zoom RSS ダイビングポイント T‐マンソワール・ガム島周辺

<<   作成日時 : 2009/02/04 15:33   >>

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2013年1月修正

ラジャアンパットのダイビングポイントをまとめます。

最も知名度のあるマンスワール、ガム周辺を「ダイビングポイントT」、ワイゲオ北西側を「ダイビングポイントU」、ファム、バタンタ島周辺を「ダイビングポイントV」、ミソール、コフィアウ島周辺を「ダイビングポイントW」と分けて紹介します。
ポイントはたくさんありますが、代表的なポイントのみの紹介となります。
ポイント名は各リゾート、クルーズ船でそれぞれ命名されていますので、統一されていません。同じポイントで名前が複数併記されているものもあります。
できるだけ写真とともに紹介しようと思いますが、コンパクトデジカメを持っているだけですので、いい写真が少ないです。幸い皆様からいただいた写真がありますのでそちらも使わせていただきます。

ラジャアンパットの地図へ


マンソワール周辺のポイント


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この周辺は、パプアダイビングにより長年ダイビングが行われているため、熟知されたポイントばかりです。ドロップオフは少なく、30から40mの砂地に続く島やリーフを潜ります。一方その東側は水深500mまで一気に深くなっているため、この辺りには様々な魚が集まってくるようです。

  1. Cape Kri(ケープクリ)

    最もお勧めの一つ、必ず潜られるポイントです。
    クリ島の東側、パプアダイビングリゾートのすぐ隣になります。水深5メートルほどにきれいなリーフトップがあり、30から35メートルの砂地に続きます。とにかく魚の多いポイントです。
    潮のながれにより位置は移動するものの、ギンガメの群れがほぼ確実に見られます。
    ギンガメに混ざってイエローフィン、ブラックフィンバラクーダーや、ホシカイワリ、オニアジ、マブタシマアジ、イケカツオ、ツムブリ、ミカズキツバメウオ、アカククリ、ツバメウオなどの群れ、また特大のロウニンアジ、ヨコシマサワラ、イソマグロや、ネムリブカ、ツマグロ、オグロメジロザメなどをみることができます。
    さらに、バラフエダイ、ヒメフエダイなどフエダイの群れからフエフキダイ、コショウダイ、ニザダイ、イスズミの群れが所狭しと集まってきます。
    カンムリブダイの群れがリーフの上にいることもあり、ナポレオンがいっしょに群れていることもあります。まずは魚の群れを楽しみたいポイントです。
    一方、ピグミーシーホースはもちろん、アケボノハゼ、シモフリタナバタウオなども見つけられます。ドクター アレンが「ひとつのポイントで283種の魚を一度に見た」と言っているポイントでもあります。
    一通り魚を見た後は、浅瀬のリーフで小魚を観察し、その種の多さを確かめるのも楽しいかもしれません。
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  2. Chicken reef(チキンリーフ)

    こちらもお勧めポイントです。クリ島東側に位置するリーフになります。
    ポイントは水深30mほどの砂地にあるリーフです。リーフトップは5メートルほどです。リーフが続くポイントと、砂地と珊瑚が点在しているポイントがあります。
    このポイントは、リーフシャークの多いところでもあります。特にウービーゴンはたくさんいますので、まめに岩陰、リーフ下を覗いてみてください。
    満ち潮に合わせ西側のリーフを潜るとより多くの魚が集まってきます。フエダイ、タカサゴ、ニザダイ、バラクーダー、ツバメウオ、アジ科の魚の群れはお決まりのようにいますが、コガネシマアジ、ヨコシマサワラ、モブラの大きな群れに出会ったこともありました。
    カンムリブダイの群れ、大きなナポレオンにも出会えることもあります。
    砂地では眠ったようなイエローフィンバラクーダーやツバメ魚がみられます。
    幼魚やピグミーシーホースなどの小物も楽しめるところです。固有種のフラシャーParacheilinus nursalim が見つかったこともあります。
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  3. Sardines reef(サーディン リーフ)/Sardine

    Sardines reefは、Chicken reefよりさらに東側にあるリーフです。こちらもお勧めのポイントのひとつです。
    引き潮時、南東側のリーフに潮がぶつかるタイミングで潜ります。潮がリーフの左右に分かれる地点にたくさんの魚が集まってきます。
    リーフシャークが多く見られるところです。ギターシャークを見たこともあります。少し沖合いに進むと数え切れないほどのヨコシマサワラの群れがいたこともあります。
    バラクーダー、イソマグロ、ロウニンアジ(GT)、カンムリブダイ、ニザダイ、フエダイなど、たくさんの魚が集まるので見事です。
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  4. Blue Magic(ブルーマジック)

    2009年から潜られた新しいポイントです。小さなリーフで、リーフトップも水深10メートルほどあります。
    ギンガメの大きな群れ、バラクーダー、オニアジの群れが行き来し、グレーリーフなどのサメが行きかい、ヨコシマサワラの群れが旋回していたこともあります。
    マンタも現れます。こちらのマンタはマンタビロストリス(外洋性のマンタ)が多いようです。特大のマンタを見ることができます。
    こちらも間違いなくお勧めのポイントです。
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  5. Mike's Point(マイク ポイント)/Pilau Kerupiar(プラウクルーピアー)

    クリ島北側にある小さな岩のような島です。マックス氏の息子さんの名前から命名されました。
    マックス氏曰く、戦中アメリカ軍が、島を日本軍艦と間違えて爆破したため、オーバーハングの特徴的な地形になったそうです。
    ここは、一段と珊瑚がきれいなポイントで、西側にはみごとな枝珊瑚の群生、東側にはソフトコーラルの群生があります。またロック周りのテーブル珊瑚、シーファンなども美しく、是非、晴れた日に潜ることをお勧めします。
    オーバーハングの地形のところにコショウダイ、フエダイ、カンムリブダイなどの魚が、たくさん集まっていることがあります。
    小物は、デニス、バ-ギバンティ、ポントヒ、セヴァーンシなどのピグミーシーホース、また様々なウミウシが見られるところでもあります。
    西側砂地では囚人魚の巣穴があり、親をみることもできます。ところどころにある珊瑚のブロックにポントヒ、セヴァーンシがいます。潮によっては、かなり流れが速くなるポイントでもあります。
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  6. Mioskon(ミオスコン)

    Mike's pointのさらに東側にある島になります。東側のリーフを潜ります。
    キンセン、ヨスジ、イッテンフエダイなどが群れていて海が黄色に染まるかのようです。ナポレオン、GT、バラクーダー、リーフシャーク、ヤイトハタなど大型のグルーパーなども見られます。ヨコシマサワラが旋回していたこともあります。さらにギターシャークも見られることがあるそうです。
    ピグミーシーホース(ピグミー)など、小物も楽しめます。ポントヒ、セヴァーンシピグミーが多くいます。オドリハゼ、アケボノハゼ、シモフリタナバタウオなども探せます。
    大物から小物までさらには、ナイトダイビングもおもしろいポイントです。
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  7. West Mansuar(ウエストマンソワール)

    マンソワール島西側のコーナーを潜ります。こちらも珊瑚がきれいで大物小物いろいろな魚を見ることができます。
    小物ばかりみていると、時々頭上を通り過ぎるイソマグロ、モブラに気がつかないことがありますので頭上も要チェックです。
    リーフトップは、珊瑚がきれいで、小魚がたくさん群れている中、バラクーダー、カンムリブダイなども群れていることがあります。

  8. Manta's Point(マンタポイント)

    Mansuar北西側にマンタポイントがあります。
    クリーニングステーシャンは、リーフエッジ(Manta Ridge)と、なだらかなスロープ(Manta Sandy)を描いた砂地の2箇所あり、ガイドがマンタをチェックしてから潜ります。

    リーフエッジは、潮の流れが速いのでフックを必要としますが、より多くのマンタが現れるように感じます。
    一方、スロープのポイントはマンタを見られる確率がより高いように感じます。
    さらに、スロープポイントは砂地に点在する珊瑚に、ポントヒ、セヴァーンシピグミーシーホースやニシキフウライウオがいたこともありました。砂地にはウミテングやカミソリウオが探せますので、マンタを待つ間小物探しも可能です。

    こちらのマンタはマンタアルフレディ(南洋性のマンタ)が現れます。ブラックマンタも現れます。
    11月から2月ごろはマンタがたくさんいます。まず問題なく見られますが、その他の季節でも少ないながら、見ることはできます。
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  9. Arborek jetty(アルボレック ジェティ)

    マンソワール西側にある、小さな島です。Air borekと地図に書かれることもありますが、島の人はArborekと呼んでいます。
    こじんまりとしたきれいな村があり、その村の桟橋を潜ります。
    桟橋下には多数のホソヒラアジなどが群れていることがあります。また昼間に顔を出すニシキテグリも見ることができます。カスミアジやカンムリブダイが群れていることもありました。ピグミーシーホース、カニハゼ、ウミウシなど小物を探すダイビングになります。ナイトダイビングはブルーリングオクトパス(オオマルモンダコ)が見られるようです。
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  10. Lolosi/Lalosi/Arborek reef (ロロシー・ラロシーまたはアルボレックリーフ)/Batu Laut

    アルボレックのすぐ北側にある、東西に続くリーフです。
    Lolosiとはインドネシア語でウメイロモドキを指します。その名の通りフエダイ、タカサゴ科の魚が特にたくさん群れています。珊瑚のきれいな長いリーフですので、ドリフトされながら珊瑚と魚をみるダイビングが気持ちいいです。


  11. Mbraimuk(ンブライムッ)/Citrus Ridge(シトラスリッジ)

    ガム島西側に切り離されたような小さな島Yanggefoとガム島の、水路周辺(チャンネル)を潜ります。
    西側チャンネルの真ん中にはリーフがあります。W型の地形になっており、魚が集まってくるポイントです。バラクーダー、ギンガメ、GT、ニジョウサバ、特大のグルーパーも見たことがあります。
    一方、水路には変わった小物が楽しめるポイントがあります。黄色いバギバンティピグミー、ハナヒゲウツボ、ウミテング(黄色)、カニハゼなどが見られ、マングローブの林にはバラクーダーの幼魚、鉄砲魚なども見られます。ニシキテグリのポイントもあります。
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  12. Mbraimuk ReefT/U(ンブライムッリーフT/U)/Yanggefo reef(ヤンゲホリーフ)/Mayhem

    Yanggefo島の西側に、二つのリーフがあります。こちらも魚が集まるポイントになります。
    ヨコシマサワラ、イソマグロ、ニジョウサバ、ツムブリ、バラクーダー、ギンガメ、マブタシマアジ、カンムリブダイなどなど集まってくることがあります。
    きれいなリーフですので、小物も楽しめます。
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  13. The Passage(パッセージ)

    GamとWaigeoの間の狭い海峡 (Kabui Strait) がダイビングポイントです。ラジャアンパットを代表するポイントのひとつだと言われています。

    パッセージの成りたちはユニークです。地図で見るとはっきりしますが、両岸が同じ形をした、パラレルになっている海峡です(それゆえ川のように見えるのですが・・・)。
    実は、海峡をはさんだ北側、ワイゲオ島は北から、そして南側、ガム島は南から移動してきて、ここパッセージでぶつかり、少し戻ったところに、この海峡ができたと考えられています。

    海水です。バラクーダーや特大のカンムリブダイにも出会えます。一方雨が多いため、テッポウウオなどの汽水域の魚も見ることができます。
    マングローブが茂る森に、水中では、きれいなソフトコーラルが成長しています。水中のシーファンを通し、水面に映った緑の森の景色は、なんとも美し絵を描き、感激します。
    泥地には、変わったウミウシやハナイカなども見られます。まだまだ見たこともない新種に出会えるかもしれません。
    木々が水面に映る美しさをみるため、透明度が良く、天気の良い日がお勧めです。潮の流れの早いときは、ドリフトを楽しむこともできるようです。
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  14. Nudibranch Rock(ヌーディブランチロック)

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    パッセージ東側にあるポイントです。泥地のポイントであり、名前の通りウミウシがたくさんいるところです。透明度が悪く、島影に隠れ日当たりが悪いこともあり、昼間からピクチャードラゴネットをみることが出来ます。ワンダプスオクトパスも見つかったことがあるそうです。

  15. Batu Lima(バトゥリマ)

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    きれいな砂地にリーフが散在しています。バラクーダーの幼魚の群れを見ることもしばしばあります。
    ナイトで潜っても楽しいところです。大きなスリッパーロブスターが5匹ほど見つかったときもありました。


マンソワール、ガム周辺の主なポイントになります。潜る潮のタイミングなどよく熟知されているため、十二分に楽しめるポイントです。まだまだ紹介しきれないポイントはありますが、近年さらなるポイント開拓がすすめられているようです。
Kri島とMansuar島の間のブラックサンドのポイントが新たなマクロポイントとして注目されています。Yenbuba村の近くにあるため、ゴミが多いようですが、こちらでもワンダープスオクトパスが発見されたそうです。

また、「Mbraimuk」「Passage」に行く途中に「Hidden Bay」というポイントがあります。こちらはミソールの「Blue Water Mangrove」同様、マングローブの茎にソフトコーラルが成長しているラジャアンパットらしい水中シーンが見られるところです。
一方でマングローブ周辺のポイントはワニに注意してください。

マンソワール周辺は特に、ラジャエポレットシャーク、タッスルドウービーゴン、ポントヒ、セヴァーンシピグミーシーホースが多い地域です。一方、個人的には、他の地域(カウェ、バタンタ、ミソール)に比べ、カツオ(スマ)を見ることが少ないようにも感じています。

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